絶品&傑作 『牛すじカレー 小さなカレー家』大久保
遂に都内でのマイベストカレーを見つけました。
こんにちは、ノマドです。
今回は感動レベルのカレーショップ『牛すじカレー 小さなカレー家（大久保）』さんのご紹介です。
『食べログだけでは巡り会えないお店がある』
食べログって基本、自分が行きたい駅とか、エリアで食べたいジャンルを絞って検索しますよね？。
でもそれだと自分が行かないエリアにある超優良店には永遠に出会えないというう事が今回分かりました。
ノマドは主に首都圏主要駅にてビジネス(お子ちゃまビジネス。笑)をしているのですが、山手線、新宿を越えると池袋までの間の駅には用事がありません。
先日『博多ラーメン ばりちゃん 高田馬場駅』に出会えたのは高田馬場にある『末廣ラーメン本舗』さんに行きたくて伺ったところ、道中にて『博多ラーメン ばりちゃん』に出会えました。
『Japanese Soba Noodles 蔦（つた）』
本日は『Japanese Soba Noodles 蔦』さんに伺おうと早起きして（朝7時より配布）、整理券を受け取りに行ったところまさかの事態が。
食べログに確か『無休』って書いてあったような気がしたのですが…。水曜定休日+αなんですね。やはり確実なのは店舗twitterで事前チェックする事ですね…。
という訳で本日は『博多ラーメン ばりちゃん』に予定変更。
たまには新宿から歩いてみようかな、と思い立つ。普段歩かない道を歩いてまるで刑事（デカ）の様に足で店探しをしてやろうじゃないですか。
しばらく歩き、そういえば大久保には『孤独のグルメ』で紹介された淀橋市場内にある『伊勢屋食堂』がある事を思い出します。
孤独のグルメの中で五郎ちゃんが食べたのは「生姜焼き定食」と一品を沢山。よし今日はここで、と歩く。
並んでいます↑。
汚ない、いやもとい、味のある、わびさびを感じる外観↑。これは逆に期待度アップ。キタナシュランなのかも。
早速ググると、評価が高い。カレー写真も凄く美味しそう、お店からスパイスのそそる香りが、はいノマドも並びます（笑。
今回ご紹介します『牛すじカレー 小さなカレー家』さんの場所は
『こちら』。
牛すじカレーライス、並盛450円↑！。大盛でも600円、めちゃくちゃ安いです。
特盛が880円と並盛の役2倍の値段なところを見ると多分特盛はとてつもなく特盛な予感がします。
『食べたらくせになる味』と書いてあります。くせになりたいです、お願いします。
ノマドは未だ東京でくせになるカレーに出会えていません。町田『アサノカレー』、『神保町ボンディ』でもくせにはなりませんでした。
やはりノマドナンバーワンカレーは私のブログでもご紹介しておりますが現時点では『カレーライスの印度屋』なんですよ。
店内が少し見えました↑。良かったです、店内の壁面沿いに奥まで更に並んでいるパターンでは無いのが分かりました。
このドアのガラス、中がよく見えないんです↑。
とりあえずカレーライス大盛、を注文。周りの方達も殆どが大盛りと、コールスロー（50円）を注文されていました。ま、50円でヘルシーだしそりゃあ頼みますよね。
すみません、今日はノマドのカメラマンとしての技術が不調で、そこまで美味しそうに写ってない可能性がありますがファーストインパクトは「美しい」でした。次回や必ずベストショットを納めて来ますのでご期待くださいませ。
卓上には一味唐辛子ペッパー。カレー提供のタイミングで接客の良い女将さんがフォーク、福神漬けとらっきょうを目の前に置いてくれます。後で分かったのですがしばらくすると漬物類は次のお客さんのところへ旅立って行ってしまうので最初の1回で食べたい量を取り切る必要があります。もっと取っておけば良かった↓…。
カレーを一口、滅茶苦茶美味い、旨い、これ最高です！。
一口食べただけで物凄く丁寧に作られているのがノマドでも分かります。肉の旨みだったり野菜の旨みだったり、ブラックペッパーの爽やかな刺激だったり、色んな角度から濃厚な旨みが襲って来ます。
たった一口で『これ美味しい』って伝わるカレーって、入り口に書いてあった『くせになります』そのまんまですね（笑』。
2口目からはなんか勿体無くてバクバク食べれません。
でも美味しいから、カレーとご飯はみるみる無くなって行きます。
トロトロになったスジ肉、1センチ位にまでミクロ化したじゃがいもやフライドオニオン、絶品ルー等が全て合わさって極上のハーモニーを奏でます。
あー、もう無くなりそう↑。カレー大盛りなんて普段食べないのにあっと言う間でした。
美味しかったー。これで新宿区で600円て凄過ぎる。しかも大将も女将さんも腰が低く接客が良いですよ。
次はいつ行きましょ、明日かな（笑）。次は特盛、880円マストです。
さて、と言う訳で今回は都内マイベストカレー『牛すじカレー 小さなカレー家』さんのご紹介でした。
ご馳走様でしたー。
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『後日再訪』
前回あまりの美味しさに直ぐに再訪したのですが生憎臨時休業。更にまた後日再訪致しました。
よく見たらメニュー色々ありますね↑。常連の方と思わしき方達は必ずコールスロー（50円）を注文されます。野菜が摂れて値段も安くコスパが良いのでしょうね。この時間だと売り切れになっていました。
『当店の使用肉は国産牛及び和牛です』↑と記載がありました。関東では珍しいのではないでしょうか。都内で、しかも和牛使用のカレーライス並盛りが450円税込みって、もう国から表彰されても良いと思いますよ。
前回牛すじカレーライス大盛り（600円、税込み）があっと言う間に無くなってしまったので今回は特盛り（880円）を注文。
するとおかみさんより「1kgだけど大丈夫？」と聞かれ一緒ひるみます。実は他のお客さんも特盛を注文すると必ず「大丈夫ですか？」みたいな確認が入っていた為どうなんだろうと思っていましたが。
大盛りが600グラムとの事でその中間の800グラムは無いですかと尋ねると800グラムは無いですと。と言う訳でノマドは人生で初めての1kgカレーにチャレンジする事となりました。
他のお客さんが注文した特盛カレーを見て絶句。想像以上に凄い…。大丈夫かなぁ。
『特盛カレー』
和牛使用牛タンカレーライス特盛、ご飯1kg（880円税込み、安っ）。
写真ではいまいち量が分かりづらいかも知れませんので、前回の大盛り（600グラム）と写真を並べてみました↑。
大体同じ位置からの撮影ですが爪楊枝の大きさを見る限り、特盛りカレー写真はだいぶ引きで撮影してこれなのかと思います。
何故かは分かりませんがこちらのカレー、どんどん入るんですよ。ルーは全然しつこくないし、でも旨味たっぷり、ご飯がかなり美味しいのと、野菜類は形が無くなってしまう程にルーに溶け込んでいてこれはもうベジポタ牛すじカレーですね。
ノマドは最初唐辛子パウダーをふりかけ過ぎて途中から滝の様な汗が出て参りましたがなんとか完食いたしました↓。
食べ終わった後、おかみさんより「量は大丈夫でしたか？」と聞かれたので「特盛りと大盛りの中間、800グラムをぜひラインナップに加えて欲しいです」とお伝えさせて頂きました。
さて、と言う訳で今回は大久保にて愛情たっぷりの牛すじカレーが頂ける『牛すじカレー 小さなカレー家』さんのご紹介でした。
ご馳走様でしたー。
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