家電量販店で貯めたポイントを換金する。楽天、Amazonで貯めたポイントも。

家電量販店で貯めたポイントを換金する。楽天、Amazonで貯めたポイントも。

2020-07-03 0 投稿者: nakajar

 

今回は、家電量販店で貯まったポイントを換金する方法をお伝えしたいと思います。

 

こんにちはノマドです。

今回は家電量販店で貯めたポイントを換金する方法をご紹介いたします。


『ポイントはいつ使うのが得なのか』

 

家電量販店のビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機など、お買い上げ金額に対して基本、1割程度のポイントが貯まる訳ですが「ポイント有効期限が近付いているが、これ以上欲しい物が無い」とか「貯まったポイントでお買い物をするとそのお買い物にはポイントが付かないから高額商品をポイント精算するのは嫌だ」と思われる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?。

 

例えば10万円のテレビにポイントが10パーセント、だった場合そのテレビを全額ポイント精算すれば1万ポイントの損だし、5万円分だけポイント精算したら今度は5000円の損、何かスッキリしませんね?。こういうのが嫌な人用に『その場でズバっと現金値引き、ケーズデンキ』みたいなお店もある訳なんですが。


『貯まった、余ったポイントで日用品を購入する』

 

→これは個人的にはあまりお勧めしませんね。日用品、飲料など、家電量販店は余ったポイントの使い道として価格設定されており、あまり安くないんですよ。

ビールとかも高いですし、そもそも回転の良いスーパーとかと違い製造年月日があまり最新でない事が多いです。


『ネットショッピングの魅力』

 

「楽天市場」

ノマドは、ビールは重いからネット通販で買います。実はビールはインターネットで買うのが一番安くてお勧めです

 

送料が無料になる条件を満たし、かつクレジットカードかデビット払いを選択し、代引き手数料(別途315円位取られます)を無くし、後は最安値のお店で買えばイオンとかより安い、もしくは同額程度。

そうなるとあとは重いビールをわざわざ持ち帰る手間がなくなるメリットの部分が活きて来ます。お酒好きな方程この手間が無くなるのは嬉しいですよね。

ネット通販、通常時でもそうですが楽天市場で言えば『楽天お買い物マラソン』時、にその他商品もまとめ買いするとポイントは通常記の1%が最大10%まで引き上がります。毎月大体、月半ば頃にやっています。楽天市場の魅力はズバリ『ポイント還元』です。楽天市場のホームページに事前告知もされていますよ。

ただし、水だけはネットで買うとだいぶ割高になるので(単価が安くて重いから売れて欲しくないのでしょう)、スーパーで雨の日とかに配送申し込んで送料無料で買います(雨の日送料無料、イオンの場合)。→2019/2以降、水も運ぶ労力を考えたらネットで買うほうが良いと判断し、今は「アマゾン定期便」で購入しています。

 


『Amazon』

 

Amazonでも『Amazonプライムセール』、とかやっていますよね。年に一度の一大セール。

Amazonの良いところは圧倒的な品揃えの多さ。結構マニアックな商品や、日本で殆ど売っていない様なブランドの商品なんかも、価格比較の意味合いもあって楽天、Amazonとで検索をするのですが、楽天になくてAmazonにあっても、Amazonになくて楽天にあるという事はあまり見た事が有りません。

あと、グローバル企業が手掛けているだけあってサイト自体の使い勝手やデザイン、商品の見せ方、等全て洗練されているイメージです。インターネットショッピングを楽しみたい俗に言う「Amazonおやじ」(笑)達も納得の造りです。

 

その他にもAmazonは基本送料無料なので、楽天みたいに一つ一つのショップの送料と金額を差し引きして計算して、最終的にはどのショップがお得なのかを、調べる手間が面倒だと感じる方はAmazonを利用された方が良いですね。

また、Amazonには通常会員とプライム会員の2種類があり、Amazonプライム会員(月額、400円税込。年間プラン、3900円税込。一ヶ月あたり325円税込)になれば

『プライムビデオ』→海外ドラマ、映画、バラエティ見放題。

『プライムミュージック』→100万曲聴き放題

『プライムフォト』→写真を劣化なしで保存し放題。写真保存し放題、最近のスマホカメラ画像はデータが重く、直ぐに容量超えちゃいますよね。

あと、HDDに保存していても、そもそもHDDは2〜3年位で壊れるし、いつ壊れるか分からないと言いますし、クラウド保存が今現在最も安全な場所保存方法かと思われます。

 

・お急ぎ便、配送日時指定便がいつでも無料。

こちらだけで元は取れますね。なのでノマドはもともと楽天派でしたが遂に、プライム会員に入ってしまいました(笑)。

実際年末早速ビールを注文してみましたが、楽天での最安値ショップは年末年始お休み。Amazonで注文しプライム会員特典のお急ぎ便使用で12/30午前注文→早速宅配業者からメールにて連絡が来、12/31午前には自宅に届き驚きました。また、楽天の時とは違い宅配業者からは事前にLINEで『お届け日時のお知らせ』まで来ました。

え、ノマドはamazonや宅配業者とLINE交換した記憶が無いんですが(笑)。

 

最終的には『お買物マラソン』開催時は楽天、それ以外は両方使い分けて行こうかと思っています。

 

Amazonならビールも最短翌日配達。


『楽天とAmazon、結局どちらが良いか?』

 

ノマドは日に日にAmazon寄りになって行っています。楽天、所詮日本企業ですね、なにかおかしな部分が多いです。

「楽天の悪いところ」

・注文してから商品が届くまでに割りとどの商品でも1週間くらいかかっている(仕事が遅い)。

・商品を注文するボタンを押す前に色んな広告会社からのメールを受け取る(と勝手にチェックを入れられている。携帯3大キャリア、日本製のPC、お願いしてもいないのに要らないアプリが大量に入れられて いたり、使いもしないソフトがインストールされていたり。この陰湿な手口、いつまでやる気?、余計に客の心が離れて行く事にすら気付けていないの?)から毎回チェックをハズさないといけない。たまに忘れると大量の広告メールが届く事に….。

・プラチナ会員(上から2番目)でもたいした特典がない。Amazonみたいに映画、音楽聴き放題なんてのも当然なし。

・商品を返品する際往復の送料を取られるケースが殆ど。

 

「Amazonの良いところ」

・プライム会員(月額500円税込み。年会費制選択の場合4900円税込み。2019年5月現在)ならAmazonプライムビデオ、ミュージック見聞き放題。

・商品を購入した翌日、遅くとも翌々日には商品が届く。配送状況リアルタイムにアプリで確認出来る。

・返品に関するオペレーションをAmazonn側で確立している為返品の流れが非常にスムーズ、楽。商品によっては送料は片道分だけ、または送料がかからないものもある。

・楽天のように商品購入時に広告メールを勝手に仕込まれたりしないので安心してショッピングができる。

・ポイントが付かない商品が多いが、Amazonnギフトを現金購入してチャージしてから買い物をすれば最大2.5%ポイントが付く。

・Amazonnプライムビデオで見たい有料コンテンツがあればPPV(ペーパービュー。レンタルDVDみたいなもの)購入できるので自宅に居ながらレンタルできる。返却の必要もない。

 

ほら、Amazonの方が良い事ずくめでしょ?。

楽天のメリットってもはや会社の備品とかを買う時に使って、ポイントいただいちゃうくらいかなぁ。


 

家電量販店で貯めたポイントを換金する方法

 

→あくまで個人的にはですけど、Amazonギフトカードをポイントで購入して、ギフトカードを現金買い取りしてくれる業者さんに売ります。

やっぱり、現金に変わるとうれしいもんですよね!。

 

何社かありますが、 『買取りボブ』に売ることが私は多いです。正直私が「買取ボブ」さんを宣伝したところで1円の得も無いのですが(笑)一応リンク貼っておきますね。

他には『ギフトグレース』、『SmartCash』など。買取ボブ以外はAmazonギフトカードのみ買取、とかだったりします。

 

Itunesカード、Google Playカードと比較してもAmazonギフトカードは額面の最大90パーセントでの買取率、とダントツに買取率が高いです!。

振込みまでに掛かる時間も最短30分、と良いですね!。

 

最初の話に戻りますと、と言う事は

・10万円のテレビを全額ポイントで精算→1万ポイントの損

・10万円分のポイントをAmazonギフト券10万円分購入→業者に仮に90%で買い取って貰う→1万円の損

まあ結局ポイントをどう使っても多少損が出てはしまいますね…。ですが、換金出来る事は知っていて損はないでしょうね。

 


また、私は楽天市場やAmazonで貯まったポイントとかもやはり換金しています。楽天は特に期間限定ポイントとかあるので、期間が来たら無くなってしまいますし。

現在(2018/10/15現在)、楽天市場内にJCBギフト券などを販売しているショップがありそちらを利用しています。

 

さて、と言う訳で今回は家電量販店、楽天、Amazon等で貯まったポイントの使い道についての一例をご紹介させていただきました。

有難うございました。

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