味と接客が良い二郎 『ラーメン二郎 神田神保町店
味だけでなく接客も良いラーメン二郎を見つけました。
今回は、接客が割と硬派?なラーメン二郎の中でも非常に柔らかい接客をされているラーメン二郎、神田神保町店さんのご紹介です。
『ラーメン二郎 神田神保町店』
お店の場所は『こちら』です。
都営新宿線、神保町駅から徒歩4分、450メートルくらい。
JR総武線、御茶ノ水駅から徒歩8分、800メートルくらい。
都営新宿線、小川町駅から徒歩8分、800メートルくらい。
秋葉原駅からも歩けなくはないですし、この辺り、色んな路線が入り組んでおり様々なアクセスルートがありますね。ノマドは車で行きましたが。
『車では行かない方がイイ』
ノマドは今回車で行きましたが、お店は殆ど並ばずに入店でき、ラーメンを食べ終えてからトイレに立ち寄った後すぐに車に戻りましたが
請求金額はなんと1800円!。
10分300円だぁ?、てことは60分1800円取るのか、秋葉原のガールズバーと大して値段変わらんけど車は大して喜んでないぞ(笑)。
最大料金3000円てのも最大6時間なので、もし24時間停めたら12000円、1ケ月停めたら36万円です。
ま、4畳半のアパートの家賃が10万超えるようなこの界隈、油断してましたね完全に…。
平時14時くらいに訪問。うわぁ、やはり沢山並んでいるのかと思いきや。
目の前に見えた若者の集団は二郎とは関係なく、隣にある神保町花月(吉本興業)の若手たちだった様子。待ちは0人。ノマドが写真を撮っている間に前に1人並ばれちゃったくらい(笑)。
店長も常連さんに笑顔で「今なら待ちは0ですよ笑」と冗談を飛ばしています。事前情報だとかなり並ぶとの事だったのでこれはラッキーでした。
ラッキーついでに持ち込みOKの店自販機黒ウーロン茶160円を購入。
こちらのお店では入店する前にまず麺の量だけ聞いて来るようで、「普通」でお願い。少なめ、普通、大盛り、があるようです。
メニューはいたってシンプル。
ラーメン700円、小豚800円、大800円、大豚900円。生玉子50円、千切り生姜100円。
大豚は麺大盛りの豚ラーメンの事で豚Wは存在しません。メガ大喰いの方は三田本店か亀戸店に行くべきでしょうね。
こちらのお店は2004年、神保町にオープンしていますが2017年12月に同じく神保町内のこちらの場所へ移転。
卓上調味料はお酢、粗挽き唐辛子。
ホワイトペッパー。
小豚800円、ニンニク、野菜増しの登場。これが小豚ですからね、これだから二郎はやめられないです。
『日本の不景気をブッ潰す』
そんな二郎党が立ち上がったらノマドは投票します(笑)。
小豚800円ですがチャーシューは大判肉厚の赤身肉が5枚!、野菜はもやしだけでなくキャベツ率も高くそしてたっぷり、麺も「普通」なのにたっぷりです。
肉と言えば牛、の関西で育ったノマドに豚肉の美味しさを教えてくれたのはもしかしたらラーメン二郎さんかも知れません。
うー、たまんねぇー。
肉はやはり赤身肉が旨い訳ですよね。
麺はコシがある二郎正統派の麺。やや細めです。
この麺、量がすさまじく「普通」を選択したはずか一向に減りません。分かりませんが普通で500グラムぐらいあるんじゃないでしょうか?。
うん、明らかに細め寄りの麺ですね。
二郎は食べるのに時間がかかるのでできれば全店太麺でお願いしたいところ。
三田本店のラーメンに必ず入っているボス豚肉がこちらのお肉ですかね、最高!。
麺の量が普通をお願いしたはずか多分500グラムぐらいあり相当苦戦したものの、もはやジロリアンなノマド(笑)は完食です!。
三田本店以外全て完食出来ているところを鑑みるにやはり、ノマドみたいなオッさんには「カラメ」「アブラ」が完食を妨げるものとなっているようです。
いやー、今日も本当にご馳走さまでしたー。
ラーメン二郎神田神保町店での飲食代は800円、パーキング代は1800円でした。
パーキングのオーナーは鼻くそほじっていて1800円、ラーメン二郎は手間暇かけてラーメン提供して800円です。
ラーメン二郎神田神保町店にはあくまで、車以外で行きましょうねー。
さて、という訳で今回は、ラーメンの味だけでなく接客も柔らかなラーメン二郎、神田神保町店のご紹介でした。
『ノマドの窓』、サイトトップページは『こちら』です。宜しくお願いいたします。