『一蘭』 遂に再始動か!?。 2019/02

『一蘭』 遂に再始動か!?。 2019/02

2020-07-03 0 投稿者: nakajar

2018/12/21、一蘭の味その他に改善が見られたのでご報告いたします。

また、その後の経過についてもご報告させていただきます。

こんにちは、ノマドです。

今回は一蘭を見限った、見捨てた方々(笑)へ朗報です。



 

平日16時位、所用にて上野に。

お昼を食べていなかったのでお腹が空いて来ました。家に着くまでお腹が保ちそうになかった中、ふと一蘭を思い出す。

でもねえ、一蘭はだいぶ前に見限っていたんですよ、値段は上がる一方で味のクオリティは下がる一方、日に日に薄切りになっていく焼豚。

ラーメン+半熟ゆで卵で千円超えますからね。

 

残念な事に、他のお客さん想いの人気ラーメン店様は値段はぎりぎりまで値上げせず、材料費に限界が来た時に申し訳無さそうに「この度、原材料費の高騰により価格見直しをさせて頂きました。ご理解の程宜しくお願い致します」とか張り紙が貼られる中、こと一蘭に関しては『訪問する度に気付けば値段が上がっている』んですよね。

どちらも値上げしている事に変わりはないのですがどうも、一蘭は印象がよろしく無いです。

 

で、そんな中『また値上げしていたらネタにしてやろう』と一蘭アトレ上野店へ。

 

 


平日とはいえ、上野も外国人観光客に人気の街。8割方外国人客でざっと10名程行列が。16時前でこの状態だとその他時間帯は結構並んでいるでしょうね。

 

10分待ち位で入店。並んでいる間に店員さんからオーダー用紙と台紙、ボールペンを渡される。

今日のノマドセレクトはこちら↓。


 

一蘭名物全部載せ↑、も内容に多少変更が。増量焼豚の量が写真上では増えているような気がします。

1490円+替え玉190円で1680円かぁ、相変わらずのご馳走価格ですねー。

 


麺リークリスマス。写真を投稿した人の中から抽選で100名(少なっ)、店舗で提供される一蘭のラーメンの味と比較し品質は超絶劣るし、異なる味なのに店頭価格と大して変わらない価格で販売されている、お持ち帰り一蘭が当たるどうでもいいキャンペーン(笑)、やってます。


『一蘭のスープに変化が』

 

おっ、今日はいつもよりスープが白い様な気が、美しい。そしてラードが通常時より気持ち多いようで、スープが熱々です。


 

スープを一口、『あれ、美味しい。あの時の味に戻っている!』。しかもいつもよりスープの量が多いですたぶん。

『味が落ちていたスープが昔のクオリティに戻る』

美味しい、美味しい。

 


『一蘭の焼豚に変化が』

 

焼豚をピックアップ。
えっ、焼豚の大きさがいつもの1.5倍位の大きさですよ、しかも一時しゃぶしゃぶ肉位まで薄切りになってしまっていた焼豚ではなく、厚みがあり歯応えがある、そして肉の旨味たっぷり。え?、ええー、これって現実?(笑。

 

『限界まで薄切りになっていた焼豚が20年前位の一蘭の焼豚より1.5倍ほど大きくなっている。厚みも増している。

がしかし、当時はデフフォルトで確か3枚入っていたので、実質的には当時のクオリティに戻っただけ』ですが、改良はなされている。

 


『一蘭の麺に変化が』

 

麺を一口。

は、歯応えがある、今まで超硬にしても固くなかった、地に堕ちた麺の面影はどこにもありません。

『もともと歯応えがあった細麺が、時と共に全く歯応えがなくなってしまっていたものが、昔のクオリティに戻っている』。

 

やれば出来るんじゃないですか、吉冨社長!。お客さんの一蘭への不満点についてもちゃんとマーケティングしてるんですねきっと。

 

一蘭はセントラルキッチンだから上野店が改良されていたという事はきっと一蘭全店、見直された可能性がありますね。今日のクオリティがこの先続くなら、日本人客もある程度はリターンしそうです。もちろん私もリターン待機、見守り中ですよね。

そしてそしてまたまたサプライズ!、アトレ上野店ではアトレカード(会費無料)でアトレカードポイント還元に加えて、1本250円もする『脂解美茶』を1本プレゼント!↓。

 

『今日は』美味しかった、旨かった、見直しましたよ一蘭さん。

次も宜しくお願いしますよ。



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翌日上野店に再訪。土曜日、14時位↓。

駄目ですこれは↑、2時間位待つか下手したらもっとですね。上野から近いのは新橋ですが都内はどの一蘭も多分同じ状況でしょう。

川崎へ向かう。

 

予想通り、川崎店は1人も並んでいませんでした(笑。ラーメン、煮卵、焼豚トッピングを購入。

 


 

 

別提供された焼豚をラーメンに載せて行くと、まるでかつての天下一品の『鉢一面焼豚麺』みたくなってしまいました↑。

 

こ、こんな一蘭見た事がありません。しかも焼豚の厚みが増していますよ。焼豚トッピングが250円、5枚あったので1枚50円、一蘭にしてはコスパ良過ぎです。
焼豚は脂身を丁寧に切り取られており、肉の部分だけ使用されていますね。

遂にお客様主義に目覚めたのでしょうか(笑。

スープの量はいつも通りでした、ラードの量も普通。昨日の上野店がたまたまだったのかな?。

 

 

こんなに美味しくなってしまっては、今後行列は必至ですねー。

 


『後日再々訪』

 

後日新宿店に訪問。前回、前々回の味が非常に良かったので再び訪問。

 

残念ながら前回、前々回は特別だったようで?、味も普通、大きく分厚くなったかと思われたチャーシューも元のサイズに戻っておりました。

もしかしたら年末限定内部企画だったのかも知れませんね。

 

左が前々回上野店で食べた一蘭。右は今回新宿店で食べた一蘭↑。

写真では分かりませんがチャーシューの厚み、大きさが全然違いますし、スープの色は一目瞭然ですね。

味も、主観かも知れませんが今回はスープも麺も全然美味しくなかったです。

 

てか気合い入れた瞬間しか美味しくならない麺とかスープとかってなんだ?(笑)。値段高いくせに料理のクオリティを安定して保てないならもはやマクドナルド以下だわ…。

 

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