怒涛の迫力 『ラーメン二郎 亀戸店』

怒涛の迫力 『ラーメン二郎 亀戸店』

2020-11-13 0 投稿者: nakajar

ラーメン二郎、亀戸店。こちらのお店はなかなかのインパクトでした。

 

こんにちは、ノマドです。

 

今回は怒涛の迫力、「ラーメン二郎 亀戸店」のご紹介です。




『ラーメン二郎 亀戸店』

 

お店の場所は『こちら』です。

JR総武線亀戸駅から750メートルくらい、徒歩9分くらいです。

 

二郎にハマってはや1ヶ月。遂にはいわゆる中毒

症状(朝起きたら二郎の事ばかり考えている)が出て来、ここ1週間ほど毎日二郎かタローを食べています。

しかも最初は三田本店の小豚すら食べ切れず残してしまったのが今では、麺大盛りだったり、野菜マシしたりと胃袋は増大の一途。豚Wはいつもどこの店舗でも売り切れで今のところ食べ切れるのかどうか不明ですが…。

 

平日金曜13時くらい、あれっ行列がないし店内がく、暗い。確か火曜定休日のはずですがまさか、早終い or 臨時休業?。

 

 

中を覗き込むと3人位先客が見えました(ホッ)。

ガラス、スモーク仕様なんですね。それにしてもお昼時で行列が無いとは嬉しい反面不安もあります。

店内に入ると「いらっしゃいませ」と言われます。店長?、物凄く体が大きいです。だからなのかやや店内には緊張感が。

なので自販機の撮影は自粛することに..。行列ができていると逆にベルトコンベア式に動くので撮影し易いんですけどね。

 

ラーメン(豚5枚入り)830円(たしか)と生玉子(50円)を購入。二郎にしては珍しくキムチトッピング(100円)なんかもあります。

豚Wはありません。麺大盛り(プラス100円)のところに注意書きが。

 

『当店の「大盛り」はおよそ1kgほどあります。始めての方や食べきれない方はご注文をご遠慮ください』

と記載。

標準的なラーメン店の麺量が150グラムだとして、1Kgって事は約7倍量、そこに野菜がどっさり載って、チャーシューが載り…凄いです。

過去画像を調べると以前は、「大盛りはかなり量があります」程度の記載だったのが、具体的に量を表示するようになったのは残す方も多かったんでしょうかね。

 

なのですが、なんと、(2019年8月現在)、ラーメンタロー 大森の陣にてとてつもないラーメンを発見。麺だけで2kg、つまりラーメン次郎亀戸店の大盛りの約2倍量です。そこへ野菜が1kg、豚が500グラムとなっています…。2kgの麺、13玉?。

イメージ的にはラーメン次郎亀戸店の大盛りラーメンを2杯食べるようなもんでしょうか?。と恐れをなしていたところ、

 

居るは、居るはユーチューバー(笑)。動画は見てないですけど、多くの人は完食出来ていないと予想します。

 

卓上調味料たち。ブラック、ホワイトペッパーがミル式ですね。

 

 

おおっー、小岩店に続き亀戸さんにも魚粉あり!。ノマドが欲しいやつ。

 

 

豚5枚入りラーメン野菜マシ、にんにくの登場です。なかなかのボリューム感にテンション上がりますヤッホイ!。

 

 

チャーシュー、脂身でなく赤身。

そして大きい。利益度外視、客想い、ありがとう。

 

5枚、いやいやご謙遜を。5塊ですよ。

 

左が亀戸店。右が新宿小滝通り店。しかも小滝通りは2枚目が半分脂身、3枚目は全て脂身。

なのでノマドは3枚目は完全に残しました。

 

 

おれたち(わたしたち)ジロリアンは、脂じゃなくて『肉』を食いたいから豚入りとか豚Wにしてんだよ(笑)。

 

 

いやー、三田本店に全く負けていない量です。赤身、ジューシー、これ最高のチャーシューです!。

麺がデフォルトで推定500グラム?くらいからか、男性客でも「麺少な目」を注文される方が多かったですね。

 

 

粗引き、細引きレッドペッパーに大量の魚粉を投下。

うー、たまんねー。やっぱり二郎を最高に美味しく味わうためにはニンニクは外せませんね(ノマドは三田本店で懲りたので自粛していますが、たぶん本当はアブラ、カラメあたりも)。

 

 

 

続いて生玉子を投入。

個人的に思いますが結論、二郎には卵は味玉も生玉子も合わない気が。

圧倒的ボリュームの肉片に大量の野菜、歯応えのある自家製麺、豚エキスの詰まった濃厚スープにアブラ、ニンニク、もはや玉子が入り込む余地が無いと思います。

 

 

ラーメン二郎に通うことで私は、卵より肉のほうが美味しいという事を気付かされちゃいました(笑)。




麺は他の店舗に比べて割と細いです。量が多いのでもう少し太いほうが伸びにくくて良いんじゃないかなぁ。

丼が欠けていても再使用するあたりもワイルドですね、押忍。

 

 

レンゲがカウンター上になく諦めていましたが、カウンター背面のかごの中にありました。

 

 

スープはいわゆる非乳化系で、京都ラーメンのとんこつ清湯スープを思わせます。

二郎ではあくまで主役は麺。

 

 

後半若干伸びてきた麺がきつめでしたが、なんとか完食。

 

野菜マシの量も程よく、赤身の特大チャーシューをたっぷりと頂け、麺は少なめから1キロまでと拾い選択幅、数ある二郎の中でも

 

かなりのウマ二郎さんでした。ご馳走さまです。

 

別の日。キムチトッピング、チャーシュー5枚、ニンニク、野菜。

右奥、鰹節パウダーかと思いきやハーブミックス(ピザーラ注文するとついてくるようなやつ)。味うるさっ笑笑。

 

 

さて、という訳で今回は三田本店に負けないボリューム&味のチャーシューがひときわ目を引く『ラーメン二郎 亀戸店』さんのご紹介でした。

二郎全店制覇したらまとめ版も作成しようと思っております。

 

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