家電製品を再安値で購入する方法

家電製品を再安値で購入する方法

2020-07-03 0 投稿者: nakajar

電化製品を安く買うにはどうするのがベストか考えてみました。

 

こんにちはノマドです。

今回は私が、実際に自身で家電を購入する時に心がけている事を共有させて頂きます。




1番安いのはネット

 

価格だけで言えば時と場合にもよりますが、やはりネットが安いです。

ネットショップにも種類があり、実店舗を持つネットショップ(ヨドバシ.comとかビックカメラ.comとか)、実店舗を持たないネットだけのショップ(関係者はバッタ屋、と呼んでいます。例、ECカレント、とかジープワン、とか)。

ビックカメラ.comなどにもいくつか種類があり、ビックカメラが直で運営する「ビックカメラ.com」や楽天市場内に店舗を構える「楽天ビック」などなど、色々あり過ぎてよくわかりませんが、以下に紹介します「価格.com」で検索すれば、現時点でどこが一番安いかが分かります。

 

また別記事「家電量販店で貯めたポイントを換金する」内に紹介していますが、「楽天ビック」は基本ポイント還元率が1%ですが「お買い物マラソン」他楽天市場内イベントを利用する事でポイント還元率を10%以上にする事も可能になっております。

 


購入したい商品の再安値を調べる

 

購入したい商品の型番をスマホやPCに入力して、その後に価格.com、と入力して検索すれば出てきます。

また、スマホに価格.comアプリを入れてしまえば次回からは型番入力だけで済みますね。

 

もっと簡単なのは商品のバーコードにアプリ画面をかざすだけで再安値が表示されるアプリもあります。『価格検索』↓ってアプリです。

 

 


家電量販店の値引き限界は基本、実店舗を持つネットショップまで

 

タイトルの通りなんですが、以前の家電量販店は過激で、価格.com再安値と同売価を出したり、ある電気屋は電気屋に来店するだけで毎回100円分のポイントを貰えたりと色々なサービスが有りましたが日本の景気落ち込みには勝てず、最近では値引きの限界ラインが予め設定されています。

基本仕入れ値以下の金額にはなりません。

 

Yマダ電器は私はゴールド会員なんで、1回1080円以上のお買い物で5日間はポイントマシーンのスロットを回せていましたが今は1回だけです。

1回になったからポイントが5倍付くかと期待もしましたが全然ですし、そもそもスロット回せるのがお買い物をした当日のみになったので回し忘れてしまうとそれっきりです。

 

品揃えも悪い(取り扱っていない商品が多い。例、ルンバ、ダイキン、MTG、fitbitなど。他にも多数あるんじゃないですかね。

理由はYマダと取引したがらない企業が多いから。Yマダと取引すると補填金ばかり要求され、金は掛かるわ値崩れするはでロクな事がありません)、もはやYマダ電機に行く必要性を感じません。

 

 


『ちゃんと仕事するメーカーのロボット掃除機は素晴らしい』

 

一度使ってしまうとロボット掃除機が自宅に無い状態なんて想像が出来ません。

 

ロボット掃除機は個人的にはルンバ(アメリカ)かエレクトロラックス(スウェーデン)が良いと思います。

残念ですが現状では、ロボット掃除機に関しては国内メーカー製品はどれもお勧めしません。

『そんな事ないぞ、日本メーカーはモノづくりが上手なんだ』と思われる方はどうぞ国内メーカー製品をお使いください。

ちなみにノマドはエレクトロラック社の『Pure i 9』を自宅で使うようになってから、2日に1回出動していたスティックダイソンが週1になりましたよ。ご自宅が広いならアイロボット社、ルンバ『980』とほぼ同程度の性能ながら安い『960』がおススメです。

 

 

楽天は定期的に『お買い物マラソン』(ポイント最大10倍)を開催していて、時にはアイロボット側でも5000円程度の値引き施策をやっており、Amazonより楽天の方がお得な時もあります。

↑この時ばかりは私もAmazonではなく楽天を利用します。Amazonはプライム会員なら商品が翌日届くから個人的には大好きなんですけどね。

 

 

⇒最近Amazonではヤマト、佐川の一部撤退により『デリバリープロバイダー』なる質の低い配送業者が業務を請け負う事による「配送遅延」、「希望していない玄関前への勝手な置き配」、「勝手な判断による住所不明扱いからの持ち帰り」などが増えており、ノマドは実は先日、実際にデリバリープロバイダにて10日間ほど働いて来ましたのでそちらの内情は後日、別記事にてご紹介させていただきます。


商品を実際に見てから購入したい

 

おっしゃる通り。

なので商品を見たい場合はまず家電量販店に行きましょう。可能でしたら2人、で行かれる事をお勧めします。

何故なら1人で行って、販売員の説明をじっくり聞いて、もしその販売員が凄く親切に説明してくれた場合「はいさようなら、また来ます」って言いにくいじゃないですか(笑)。

 


ネットで買うとアフターフォローが心配

 

今は大抵どのネットショップでも別途、長期保障とかに加入する事も出来ます。

ただやはり、対面ではない為無理な返品とかを押し通す事がまず出来ませんし、購入後の問い合わせも基本メールでのやり取りになってしまいます。

メールだと家電量販店に商品を持ち込んで気弱そうな店員を見付けて、完全に自己都合なのに「これ使わないから返品したいんだけど」とか「何もしてないのに壊れたじゃないかー」とか言えません(笑。心無いコピペ返信だけが来て不満は募るばかり..。

もしその辺りが心配な方には↓こちらを。

 


家電量販店で限界まで家電を安く買う方法

 

まずお店選びですが、すぐ近所(隣とか)に競合店があるお店がベストです。A店で値段を出して貰いB店に持って行く。B店がさらに安い金額を提示してきたらそれを持ってA店に行く、とか出来ますんで。また、お店もその行動は想定済みです。

 

結構大事なのは『販売員と仲良くならない、一定の距離を保つ、冷静さを保つ』事です。やはり人間には感情があります。良い例かは分かりませんがあなたが例えば殺し屋で、殺す相手と何回か旅行に行ったり仲良くなってしまった後、ミッションを達成しにくくなりますよね?。

 

販売員もそこが狙い、笑顔を絶やさずムードを盛り上げる事でお客さんが親近感を覚え、再安値ラインの金額を提示しなくても商品を購入してくだされば助かる訳で、だからニコニコする訳です。楽しく買い物が出来て良かった、と思えるお金に余裕のある方はそれで良いとして、とにかく安く購入したい場合はこの部分意識してください。

 

値段の再安値ラインはあくまで実店舗を持つネットショップの中での再安値、になります。

仮にあなたがBックカメラで買い物をしていても『ビックカメラ.com』より例えば『ヤマダウェブ』の方が安ければそこは一切妥協しません。

 


 


家電量販店で購入するメリット

 

逆にネットショップと違い、プラスアルファ、があるのが家電量販店のメリットになります。

 

家電量販店には家電量販店社員とは別に『メーカー販売員』も沢山居ます。そして大抵のメーカーはお店に『メーカー販促品』を提供している事が多く、それも沢山頂いてしまいましょう。

家電量販店は何故か2018年現在でも売場で値引き交渉をする不思議な空間で、だからそこでは遠慮なく言っちゃってください。

BDレコーダーを買ったらBDメディアを、紙パック式クリーナーを購入したらサービス品の紙パックを、といった具合に。

 


展示品(現品)は絶対に買わない

 

これはどんなに安くても絶対に止めた方が良いです。

何故なら、家電製品が人だとすると、毎日毎日沢山の人たちから殴られ蹴られして来ている、そんな状態だからです(笑)。

倒れたりするもの(スティッククリーナーとか)なら今日まで、一体何回倒されて来ただろうか…。

 

安く購入したは良いが直ぐに故障して、店頭に持ち込んだり、メーカーに配送したり、修理終わるまで代替品がなかったり….

そんな事に無駄に時間使う位なら最初から新品を購入した方が、結果的にお得と言えるでしょうね。

 


アンチの方もいらっしゃるようですがやはりダイソンが一番吸います。

ダイソンのここが嫌い、あそこが嫌い、と嫌いな部分があったとしても例えば、「お客様へダイソンとダイソン以外の掃除機を1年間無料でお貸しします。そして1年後どちらか1つご返却ください」、と言われたら結果はどうなるでしょうかね?、やってみたいもんです。

 

やはり掃除機は、吸ってくれないと。

 


型遅れの商品、廃盤寸前商品を買う

 

タイトルの通りです。

型が1つ古い商品は半額か半額以下、発売時は9万円だった商品も廃盤寸前だと半額か半額以下です(あまり値引きに協力しない一部メーカーを除く)。

 

正直家電なんて、特に国内メーカーは、今ある商品の新商品が出ても画期的、飛躍的に性能がアップしている事は非常に少なく、大抵はマイナーチェンジです。開発費もないんだと思います。なので型落ちの方が良いですよ。1年の間に1~2回位は新商品が出るので、先ず気になる商品が発売したらその時の金額を控え、半値くらいに下がったタイミングで購入するのが一番お得ですね。

 

↑ノマドは後悔しています、air podsを購入して。使い勝手は良いけど見た目ダサくないですか?。耳からうどんが垂れている(笑)。

 


金額が安い商品には延長保障は付けない

 

4万5万の商品に有料で延長保障なんて付けない方が良いです。

デフォルトでメーカー保障は1年(メーカーによっては2年)付いています。


平日に買わない

 

やはり、夏、冬のボーナス前の週末、とかが安いですし、メーカーがキャンペーン打つのは土日祝だけです。


結論、家電量販店で商品を見てから、ネットで買うのが一番安い。

 

ま、そうなっちゃうんですよ。私はいつもこれです(笑)。

楽天、Amazon、色々ありますが私はポイントが最大1割程度(家電量販店と同等、条件を満たせば1割以上も可能)付く『お買い物マラソン』開催時は楽天、その他の時は送料無料他特典ずくしのAmazon、とする事が多いです。

まあそんな訳で、この記事自体が家電量販店の店内みたいになってしまいましたが家電について語ってみました。

有難うございました。

 

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