快適空間で食べるラーメン二郎 『ラーメン二郎 小岩店』
『ラーメン二郎 小岩店』、こちらもなかなか良かったです!。
『ラーメン二郎 小岩店』、こちら、お気に入り店舗に登録させていただきました。
『お店の場所』
お店の場所は『こちら』です。
JR総武線、小岩駅から700メートルくらい。徒歩7分くらいです。
平日13時くらい。外待ちは7、8人程度。小岩店は店内待ちは1人までなので待ち人数が外から見て分かり易いです。また、食べている間も『背後霊』(笑)が居なくて快適です。
背後霊、ノマドは全く気にならないですが、後ろに沢山の人に立たれながら食べたい、って人は居ませんよね。
店前にある黄色いチェーンから後ろ数メートル間に確か住友生命のパーキング入り口があり、その間は上記のように間隔を空けて並びます。
20分も待たずに入店。
メニューを見てびっくり!。超シンプル!。
小豚も豚Wもなく、あるのはラーメン半分650円、小750円、大850円(全て豚2枚と記載。豚っ気なし笑)と豚増し券(2枚)150円、脂っKOIWA50円(別皿に盛られて提供されるラード片)、ウーロン茶100円のみ。
メニューの中に高倉健がいますがこれは店主がファンなのかな?。
ラーメン二郎って基本、水が特別美味しくはないから美味い飲料水飲みたければ買え、みたいなところありますよね…(京成大久保店のお水は多分最高レベルに不味い。理由は周辺地域の水道水が不味い?から。お店に非はなし)。
この特に特徴を感じない小岩店をノマドがなぜ気に入ったか、それは。
写真で分かりにくいかもしれませんが店内が広々としていて綺麗なんですよ(笑)。
こういう他店との微妙な違いってたぶん、店主のコンセプトの違いなのかと思います。
女将さんに「麺少なめで」とお伝えしたところ、
「人生の中で初めて聞いた言語」のようなリアクション(笑)だった為発言撤回。
タレ少なめとか少なめ系リクエストは存在しないのかも。
マシ系は全てありますがマシマシ、ダブル、には非対応との事です。
味変アイテムは超充実。カイエンペッパー、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、粗挽き赤唐辛子、そして。
煮干しパウダー!。あって欲しいやつ、これな。
もともと『ラーメン大』スタートのノマドはこれがないと物足りないんです。
ラーメン小750円と豚増し2枚券(150円。1人1枚まで)を注文。野菜マシ、ニンニク。
野菜のボリューム、ニンニクの量、申し分なし。
キャベツも居るよ。
小岩店はなぜかレンゲがありませんがまぁ、二郎はなくても困らないかな。
レッドペパー、粗挽きに細挽き、煮干しパウダーたっぷり。
豚スープに硬麺、醤油、脂、ニンニク、野菜、唐辛子、味のオーケストラ、ラーメン二郎にお魚さんが仲間入りやぁ!。
チャーシュー自体は美味しいですが量は三田本店の半分くらいの量に感じた(私感)のでチャーシュー目的の人は絶対に入ってはいけませんね。
というかチャーシューの量を求めるならノマドが知る限り三田本店一択です。開店前から並ばないと豚W(豚8塊?)は売り切れちゃうでしょうね。ちょっとしょっぱ目ですが。
三田本店を超えるチャーシュー量のお店があったらまたご報告いたします。
麺は気持ち、他店より細めでしょうか。
まるで石油をまぶしたかのような麺の旨いこと旨いこと。
一応塊豚もありました。
あっという間に完食。ノマドより後に両脇に座った男性達はノマドより先に完食(笑)。
いやぁ、三田本店デビュー戦では小豚の一杯も食べ切れなかったのにいつのまにか野菜マシ、豚追加でも、麺大盛りでもイケるようになってしまいました。
いつかは三田本店で豚入り大Wラーメンを完食してみたい!。
さて、という訳で今回は、『快適な空間で程よい量の二郎ラーメンを楽しみたい』紳士、淑女向けの?ラーメン二郎、小岩店さんのご紹介でした。